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よくあるご質問

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FAQ

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技能実習生について

技能実習生は企業及び自営業の方が希望すれば、当協同組合を通じて受入れ出来ます。
期間は3年間で、主に技術の修得を中心にした実習です。

技能実習生は技能実習を行ないながら、1年の後半に技能検定試験を受け、合格すれば技能実習生としてさらに2年間・企業及び自営業の方が継続して受入れすることが出来ます。

送出し国政府認定の送出し機関が、技能実習内容に適した多数の有資格者の中から、経歴審査・知能テスト・健康診断・面接等を実施し、企業及び自営業の方の受入れ希望人数の3倍程度に絞り込んで厳選します。その後、当事協同組合と受入れ企業及び自営業の方が直接現地で面接や書類審査をしたうえで決定します。

技能実習生は来日前に、送出し国のトレーニングセンターで合宿形式の事前研修を3ヶ月~4ヶ月間にわたり、日本語を中心に、日本の文化・風俗・習慣などの研修を受けます。来日後は、176時間の合宿集合講習で日本語を学びます。企業及び自営業の方と協同組合が協力して実施します。

技能実習生が企業及び自営業の方のもとで作業を行なう場合、技術及び作業工程で十分指導すれば何ら問題は発生しません。むしろ、まじめで年齢が若いので生産性・作業効率は向上します。問題が起こる部分があるとすれば、実習生の生活面で起こる可能性は否めません。そのためしっかりとした生活指導と管理が必要です。この点についても受入企業及び自営業の方と協同組合が共同して指導を行ないます。

基本的には、実習生の送出し国の認定を受けた機関から、日本政府の認可を受けた機関を通します。フーズネット協同組合はこれにあたります。 実習生の受入れを希望する企業及び自営業の方(第2次受入れ先)は、日本政府の認可を受けた機関(認可組合等)に申込をして受入れ準備に入ります。

企業及び自営業の方が実習生を受入れ出来る人数について

従業員2人以下の企業及び自営業の方は、従業員と同数が受け入れられます。従業員50人以下は3人、従業員が100人以下は6人、従業員が200人以下は10人、従業員が300人以下は15人、それ以上は従業員の5%の受け入れ人数になります。

実習生が2年目に移行すると、新たに実習生を受入れることが出来ます。2年目は新たに入った実習生と2年目の実習生と合わせた人数、3年目は初めに受入れした実習生の3倍の人数になります。